当協会が運営しているWEBサイト「WOOD BIO(木質バイオマス熱利用プラットフォーム)」にて、「WOOD BIO 交流プラットフォーム 第2回現地見学会」の参加者を募集しております。
目的
福井県坂井地域における木質バイオマス熱利用を実践している先行施設を訪問し、施設導入に向けたプロセス、課題、マネジメント方法について理解を深め、先行事業者、参加者間でのネットワークを構築することを目的とする。
特に、木質バイオマスボイラーの導入を行った施設を中心にその具体的ノウハウを聞き取り、合わせて燃料材の安定供給をどのような方法で実現しているのかについて理解を深めることとする。
場所
福井県あわら市
日程
令和5年11月20日(月)~21日(火) 1泊2日
〈1日目〉13:30 旅館「美松」(福井県あわら市)集合
①講義:「地域における木質バイオマスボイラー導入の経緯」(仮)
②講義:「木質バイオマスボイラーシステムの設計・運営」(仮)
③視察:木質バイオマスボイラー
〈2日目〉坂井森林組合
④講義:「地域における燃料供給・生産体制」(仮)
⑤視察:燃料ストックヤード、チッパー
「グランディア芳泉」、「三国オーシャンリゾート&ホテル」
⑥視察:木質バイオマスボイラー
⑦意見交換
12:30 JR芦原温泉駅(北陸本線)解散
(宿泊は「プライムイン福井あわら」)
費用
無料(集合地までの交通費、解散地からの交通費、宿泊費(7,000円)、食費は参加者負担)
募集人数
15名(先着順)
参加申込
詳細と参加のお申込みは以下をご覧ください。
※定員に達し次第申込受付は終了します