第14回再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会に資料を提出しました

現在、FIT法抜本改革に向けた検討が進められています。

2019年5月30日に開催された同委員会では業界団体からのヒアリングが行われました。

当協会は日本有機資源協会様によるとりまとめ資料(資料No.5)の作成に協力し、同委員会での発言をお願いしました。

その中では、木質バイオマス発電所については、他の再エネ発電と比較しても地方創生に大きく貢献していますが、燃料費のコスト削減のためには、革新的な木材生産システムの導入等を進める必要があり、システム定着までの間は支援が必要、ということを要望しています。

同委員会に提出した資料等については下記URLよりご覧ください。https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/014.html