令和5年度第3回勉強会を開催します

日頃より当協会の活動にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

さて、当協会の「令和5年度 第3回勉強会」についてご案内いたします。

今回は、FIT/FIP制度による木質バイオマス発電について、事業計画認定に当たり温室効果ガス(GHG)に関する基準の適用を受けるとともに、情報開示が求められることとされたことを踏まえ、木質バイオマスエネルギーのライフサイクルGHGをテーマとして実施いたします。

開催方法は、Web会議方式(Teams)です。

お申し込み

下記の申し込みフォーム(URL)よりお願いいたします。                     
※3月18日(月)【締切】

※TeamsのURL等、参加詳細は、お申込み完了メールでお知らせいたします。

令和5年度 第3回勉強会 概要

  1. 日時: 令和6年3月22日(金) 13:30~15:30
  2. 開催形式:オンラインミーティングツール(Teams)を活用したWeb会議形式
  3. テーマ:木質バイオマスエネルギーのライフサイクルGHGについて

講義内容・講演者

  1. バイオマス炭素サイクルの気候中立性(仮)
    相川 高信 氏(公益財団法⼈ 自然エネルギー財団)
  2. FIT/FIP制度におけるライフサイクルGHGの取扱い(仮)
    矢久保 兼斗 氏(資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課)
  3. 国内木質バイオマスのライフサイクルGHG関連情報の把握・伝達について(仮)
    日比野 佑亮 氏(林野庁 林政部 木材利用課)
  4. 発電事業者によるライフサイクルGHGの算定・公表について
    藤江 達之(一般社団法人 日本木質バイオマスエネルギー協会)