「地域内エコシステム」技術開発・実証事業 2019年度

地域の森林資源の持続的な活用を図る「地域内エコシステム」の構築に資する木質バイオマスのエネルギー利用システム(小規模な熱利用や熱電併給等)の普及に必要となる小規模な技術開発・改良、実証等を行います。

2019年度は「地域内エコシステム」技術開発・実証事業として6件の課題が採択され、取り組んでいます。

協会では、これら技術開発に対する技術面・法令面等から助言等を実施する「地域内エコシステム」技術開発等支援事業を実施しています。

成果報告会

開催日時・会場

開催日時2020年2月27日(木)14:30~16:30
会場 東京ビッグサイト 南展示棟2階 会議室B (南-B)

<第5回バイオマス展>
https://www.bm-expo.jp/ja-jp.html

採択事業

国産の家庭用ペレット・乾燥チップ併用ボイラ(30kW未満)の開発

事業者名ラブ・フォレスト株式会社

実証結果

事業概要

小型木質ペレットガス化発電におけるスギ・ヒノキペレットの適用性向上に資する製造プロセスの開発・実証

事業者名シン・エナジー株式会社

実証結果

事業概要

小型木質ボイラー及び木質ボイラーによる地域熱供給で利用可能な貯湯タンク式熱供給ユニットの開発

事業者名株式会社森の仲間たち

実証結果

事業概要

ウッドバック等を活用した薪乾燥システムの開発

事業者名NPO法人九州バイオマスフォーラム

実証結果

事業概要

バーク等残材の有効活用×チップ乾燥 小型複合システムの構築・実証

事業者名長崎県森林組合連合会

実証結果

事業概要

バイオマス燃焼熱間接加熱による小型スターリングエンジン機関の性能安定化

事業者名ADMIEXCOエンジン設計株式会社

実証結果

事業概要