2012年に再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)がスタートし、FIT/FIP制度の木質バイオマス発電所として認定されている発電所は全国で474ヶ所、発電容量は約761万kWに上っています(2023年3月末時点)。当協会では、木質バイオマス発電所で利用される木質バイオマス燃料の需給動向を把握することを目的として、木質バイオマス発電所および燃料供給会社を対象に使用燃料の調達量や在庫状況について四半期ごとに調査を行っています。このページでは四半期ごとの最新数値を公表しています。
この調査の対象となっている発電所の概要や、さらに詳しい需給動向分析は、別ページに掲載の成果報告書をご覧ください。
需給動向調査速報値データ
【2024年10月25日】ファイルを更新しました。
燃料の需給状況に関する臨時アンケート結果報告
昨今、木質バイオマス発電に供する燃料が不足、安定稼働が危ぶまれるなどの報道がされています。
そこで当協会では、燃料の需給状況に関する臨時のアンケートを実施しました(期間:2023年1月17日から1月27日)。47の発電事業者、12の燃料材供給事業者に回答いただきました。
結果をとりまとめましたので、公表いたします。
成果報告書・成果報告会資料
各年度の資料は、以下をご覧ください。